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ShooterSync Support

Documentation and FAQ

ShooterSyncの使い方、対応ファイル、Exif要件、よくある質問をまとめています。

基本ワークフロー

ShooterSyncは、複数カメラから届いたJPEGを時系列で統合し、確認したうえでリネームコピーするためのmacOSユーティリティです。

  1. 1 JPEG / HEICフォルダを読み込む
  2. 2 必要に応じてカメラごとの時計ズレを補正する
  3. 3 時系列、Gap、Camera Statistics、Unsupported Imagesを確認する
  4. 4 問題なければリネームコピーを実行する
  5. 5 必要に応じてQA ReportやContact Sheetを出力する

FAQ

Q. ShooterSyncは何をするアプリですか?

ShooterSyncは、複数カメラから届いたJPEG / HEIC画像をExif撮影日時で時系列に統合し、確認したうえでリネームコピーするためのmacOSユーティリティです。

写真のRAW現像、セレクト、レーティング、DAM管理を目的としたアプリではありません。

Q. 元ファイルは変更されますか?

変更されません。ShooterSyncは入力した画像を移動・上書き・再圧縮せず、Exifも書き換えません。

リネームコピーを実行する場合も、新しいフォルダにコピーを作成します。

Q. Exif DateTimeOriginalとは何ですか?

DateTimeOriginalは、写真が撮影された日時を示すExif情報です。

ShooterSyncはこの撮影日時を使って複数カメラの画像を時系列に並べます。そのため、DateTimeOriginalがない画像は信頼できる時系列に統合できません。

Q. LINEで送られた写真も使えますか?

ExifのDateTimeOriginalが保持されていれば使えます。

ただし、LINE、SNS、チャットアプリ経由で送信された画像は、サービスや送信方法によってExif情報が削除されることがあります。その場合、ShooterSyncでは撮影日時を取得できないため、時系列への統合やリネームコピーの対象になりません。

カメラ本体、iPhoneのオリジナル写真、AirDrop、iCloud Drive、Google Drive、Dropboxなど、Exif撮影日時が保持されたオリジナル画像の使用を推奨します。

Q. iPhoneの写真は使えますか?

Exif DateTimeOriginalが保持されていれば使えます。

iPhoneからAirDropやiCloud経由で取得したオリジナル画像は、通常、撮影日時を保持しています。ただし、アプリ経由で圧縮・再送信された画像ではExifが削除される場合があります。

Q. HEICは使えますか?

macOSで読み取れるHEICで、撮影日時が保持されていれば使用できます。

ただし、ShooterSyncの中心ワークフローはJPEG納品を想定しています。対応状況はmacOSの画像デコーダーとExif情報の有無に依存します。

Q. RAWは対応していますか?

ShooterSyncはRAW現像アプリではありません。

基本ワークフローは、RAW現像後に書き出したJPEGを読み込み、複数カメラの納品データを時系列で統合・確認・リネームコピーすることです。

Q. DateTimeOriginalがない画像はどうなりますか?

DateTimeOriginalがない画像は、Unsupported Imagesとして隔離表示されます。

時系列の信頼性を守るため、撮影日時が取得できない画像は統合された時系列やリネームコピーの対象に含めません。

Q. 時計ズレ補正はExifを書き換えますか?

書き換えません。

ShooterSyncの時計ズレ補正は、アプリ内で時系列を並べるための補正値です。入力画像のExif DateTimeOriginal自体は変更されません。

Q. Gap Detectionとは何ですか?

Gap Detectionは、隣り合う写真の撮影時刻差から、一定時間以上の空白を検出する機能です。

イベント全体の中で写真が少ない時間帯や、撮影が止まっている可能性のある時間帯を確認できます。

Q. Camera Statisticsとは何ですか?

Camera Statisticsは、カメラごとの撮影枚数、開始・終了時刻、撮影時間、平均間隔、最大Gapなどを確認する機能です。

カメラごとの撮影量や偏りを把握するために使います。

Q. リネームコピーとは何ですか?

補正後の時系列順に、新しいファイル名でコピーを作成する機能です。

入力した画像は変更されません。ShooterSyncは新しいフォルダに、時系列順でリネームされたコピーを作成します。

Q. Contact Sheetとは何ですか?

Contact Sheetは、リネームコピー後の出力ファイルを番号付きで確認するためのPDFです。

PDF上の番号と出力ファイル名が一致するため、納品データの確認や社内レビューに使えます。

Q. QA Reportには何が記録されますか?

QA Reportには、画像枚数、カメラ数、撮影開始・終了時刻、Gap Detection、Camera Statistics、Unsupported Images、コピー結果などが記録されます。

検品結果をあとから確認・共有するための記録として利用できます。

Q. 無料で何ができますか?

ShooterSyncは無料でインストールできます。

画像の読み込み、時系列表示、Gap Detection、Camera Statistics、Unsupported Imagesの確認、時計ズレ補正など、確認・検品機能を利用できます。

リネームコピー、QA Report出力、Contact Sheet生成にはPro機能のアンロックが必要です。

Q. ShooterSyncはLightroomやPhoto Mechanicの代替ですか?

いいえ。ShooterSyncはLightroomやPhoto Mechanicの代替を目的としたアプリではありません。

RAW現像、写真セレクト、レーティング、カタログ管理ではなく、複数カメラの納品データを時系列で統合し、確認してリネームコピーすることに特化しています。

対応ファイルについて

ShooterSyncは、Exif DateTimeOriginalを保持したJPEG / HEICを中心に扱います。

Troubleshooting

画像がUnsupported Imagesに入る

DateTimeOriginalが存在しない可能性があります。LINE、SNS、チャットアプリ経由の画像ではExifが削除されている場合があります。オリジナル画像を使用してください。

時系列が合わない

カメラの時計がズレている可能性があります。Time Sync機能で、同じ瞬間に撮影された2枚を指定して補正してください。

コピーできない

コピー先フォルダのアクセス権、空き容量、同名ファイルの有無を確認してください。

iPhone写真が入らない

共有方法によってExifが削除されている可能性があります。AirDropまたはiCloud経由のオリジナル画像を使用してください。

お問い合わせ

解決しない問題がある場合は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。