Tools I Built
写真と映像制作のなかで、既存のソフトウェアが解決しきれない部分のために作った、小さく焦点を絞ったツールです。
実際の制作の現場——撮影前、移動中、そしてデスク——で形になりました。
Why I Build
制作現場の問題の多くは、大きなトラブルではありません。
案件の準備、素材の確認、写真の選択、納品データの検証、必要な機材の構成。小さな判断と作業が、何度も繰り返されます。
自分のワークフローに残るその摩擦を減らすために、ソフトウェアを作っています。ここにある5つのツールも、撮影現場、移動中、デスクで、自分が実際に直面した問題から始まりました。
Shared Principles
- まず、自分の仕事で使う
- 想像上のユースケースではなく、実際の制作で起きた問題から始めます。
- 可能な限りローカルファースト
- ワークフローが許す限り、ファイルはデバイス内、または元のフォルダに置いたまま扱います。
- 広くではなく、狭く解く
- 何でもできる総合ソフトではなく、ひとつの具体的な問題に集中します。
- 人間の判断を中心に残す
- ソフトウェアは判断を支えます。判断そのものを置き換えるためのものではありません。
Where They Fit
- 計画LOADOUT
- 準備FrameBase
- 閲覧GyoKan Select
- 選択SelectDesk
検証 ShooterSync — 複数カメラの写真セットを、受け渡しの前後で確認
The Tools
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LOADOUT
機材を準備する前に、撮影構成を設計する。
カメラ、レンズ、電源、音声、メディア、サポート機材をビジュアルキャンバスに配置し、自分で接続して構成を組み立てます。
LOADOUT を見る →
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FrameBase
デスクへ戻る前に、案件の構造を作る。
映像・写真案件のフォルダ構成を、編集環境にファイルが届く前に作成します。
FrameBase を見る →
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GyoKan Select
編集前にローカル素材を確認する、macOSネイティブのメディアブラウザ。
画像、動画、音声、LUTを、元のフォルダから直接閲覧・比較・プレビューします。
GyoKan Select を見る →
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SelectDesk
最終選択のためのデジタルライトテーブル。
写真を広げ、自由に配置し、レーティングやAIカリングを使わずに最後の判断を行います。
SelectDesk を見る →
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ShooterSync
複数カメラの写真納品を検証し、再構成する。
JPEGを撮影時刻で統合し、時計のずれを補正します。抜けやカメラごとの分布を確認して、検証済みのコピーを作成します。
ShooterSync を見る →
これらのツールは個人で開発し、実際に使いながら改善しています。
既存のクリエイティブソフトを置き換えるためのものではありません。その周囲に残る、小さな隙間のために作っています。